社会情報コース

 

社会情報コース

 インターネット/Web は単なる情報共有の基盤から広範囲な社会活動の場へと変容しつつあり
ます。個人の活動を即時的に伝える情報の世界規模での流通は、新たな価値を創り出すダイナミズムをもたらします。こうした活動が新しいサービスの創造を促しているのです。

 Web2.0で総称されるようなこの再生産の動きは、情報産業はもとより広く商業、流通、文化など社会全体を覆いつつあります。産業界からは今後、社会的な視点に立ったサービス設計とこれを実現する情報システム技術への要求が爆発的に増加することが予想されます。

 社会情報コースはこのような需要に応え、情報技術分野の知識と技能に基づいて、新たなサービスの創出を担う人材を育成します。具体的な要素技術は、デジタルコンテンツの検索、編集、加工、再生産を支援するための技術です。本コースでは、特に知識の再生産の観点から、セマンティックWeb、クラウドコンピューティングやタブレット型コンピュータの活用など高度な情報技術活用の中核である要素技術などが、主要な教育・研究の目標となり、これらを実践的学習により習得します。